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社会事業大学跡地利用については、東京都が平成7年11月に用地収得しました。その後、地元の神宮前地区住民は原宿地区の商店会とともに「神宮前社事大跡地協議会」を設立し、渋谷区を交えて東京都と協議を重ね、東京都より『渋谷区が集約した地元意見を取り入れるように関係局に伝えるとともに誠意を持って対応してまいります』という書簡(7財管総第372号)を翌1月に受け取っています。
ところが昨年平成13年10月10日付新聞に「原宿駅近くに大規模留置場-東京都が計画」なる記事が掲載され、東京都が日本社会事業大学跡地に高層の民活ビル、原宿警察署に加えて600人収容の大規模留置場を作る計画を進めていることを初めて知りました。これは、地元が誠意を持って都と協議してきた経緯及び協定を一切無視するものであります。
また、日本社会事業大学跡地の大部分は第2種中高層住居専用地域であり、かつ文教地区でもあります。隣接した原宿外苑中学校のみならず、東郷幼稚園や区立中央図書館があります。今回の構想は、青少年のためにも教育環境を害し、安全な地域環境を保持する上にも好ましくありません。
さらに、住居と商業の調和のある発展の上にも好ましくなく、非常にイメージダウンでもあります。 我々は、原宿警察署の移転やPFIなどの民間活力を導入されることに反対するものではありません。都と地元住民が重ねてまいった民主的な手順と結論に対し、知事が変わったとしても守っていただきたいのです。
今回の構想は、原宿地域のみならず、渋谷区全体の問題であり、渋谷区民一致団結のもとに、計画構想の白紙撤回を要求いたします。 よって原宿の地域住民、並びに渋谷区民はこうした恣意的構想に対し一致団結し、東京都、石原都知事に白紙撤回を要求すべく下記に反対署名を集めています。
何卒、ご署名下さいますようお願い申し上げます。
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